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コンクリートたたきの作り方
準備
- 勝手口や玄関口の床をコンクリートにします。または少し大規模になりますが、車庫の床をコンクリートにします。準備がしっかりしていればやや力仕事になりますがきれいにい仕上がります。
- 日曜大工ならぬ日曜作業で挑戦してみましょう。規模大きくなるときは2日(隔週)に分けても作業できます。
ほとんどの方はご存知だと思いますがまず、基本的な材料名から覚えましょう。
コンクリート、モルタル、セメントの違い
- セメントというのは、粉状のもので、一般に袋詰めされています。
- このセメントを水でとろとろに練ったも物をノロといいます。陶器のタイル張り工事の時には目地に使用しますが、通常そのまま使用しません。
- セメントに砂を混ぜたものをモルタルといいます。
- セメント、砂それに砂利を混ぜたものがコンクリートです。
家庭で作るコンクリートの砂利は25mm位の大きさがよいでしょう。
- また鉄筋コンクリートというのは、補強のためコンクリートの中に組み込み、埋め込んだものをいいます。
使用する作業道具

口角形スコップ(またはかき混ぜる練りクワなど)
口保護シート(ビニールシートなど)
口合板または練り舟
口カナヅチ
口1〜2寸釘
口コテ(大きいものと小さいものがあればベスト)
口ホーキ
口角材
口型枠用ツーバイフォ
口のこぎり
口空き段ボール箱(分解し広げておく)
口水道水
口水道ホース
材料の購入
たいていホームセンターといわれる家庭用具や建築材料を販売しているところではこれらの材料を入手できます。
又、軽トラックなども無料で借りられますので運搬も楽です。
セメント・砂・砂利の割合
- コンクリート:、セメント1、砂3、砂利6の割合で混ぜるのが一般的です。
- また駐車場の床など、より強度が必要な場合は、1対2対4の割
合で混ぜたコンクリートを使用します。 - モルタルの混合割合:セメント1に対し砂を3の割合。
- しかしレンガ積みの接合材として使う割合など、より強度な、セメント1対砂2の割合のモルタルを使用。
モルタルやコンクリートの使用区分
- モルタル:一般に、ブロックやレンガを積むときの接合材。
また、コンクリートを打った面の上塗りに使用。
- コンクリート:ブロック積みの基礎や建物の土台、テラス、駐車場の床など、強度の必要な場所で、広範囲に使われます。
実際にできるコンクリートの量
- セメント、砂、砂利を一般的大きさのバケツでそれぞれ1、3、6杯、合計10杯混ぜ合わせ場合砂利のすき間にセメントや砂が入り込むので、バケツ6杯分(6割程度)のコンクリートができます。
- バケツ3杯のコンクリートをつくるとすると2杯弱です。
それでは、実際の作業に入ります。
コンクリートを練る


- 10杯以上作る場合は、厚め(12mmベスト)合板を下に敷き角形のスコップで練るか、小規模であれば、トロ箱で少しずつ練っても良いでしょう。
- 型枠に流し込むときは、隅々まで流れるよう少し、やわらかく練り上げます。
コンクリート練り合わせ
- まず、セメントと砂を空練りします。
- 砂利を加え、さらによく空練りします。
- 山をつくり、溝状の凹みをつけて、水を加え、練り合わせます
水を徐々に加え、硬さを見ながら練ります。 - 作業で使用する量をあらかじめ、流し込む場所の横幅・縦幅・高さを測り、必要なコンクリートの量をあらかじめ、測定しておきます。
- 量の算定:砂利の量=練りあがりのコンクリート量
コンクリートたたき、勝手口床を作る。
- 勝手口のコンクリートたたきや庭先のテラスなどをつくるときの方法です。
- テラスなどをつくる位置と高さを決め、型になる枠を組みます
枠はまず、ツーバイフォの材料を買い求め、(厚さ15mm)枠を作ります。
- 次に枠をささえる、枠外側に木クイを打ち、固定します。
- 枠の内側に大きめの砂利を敷き、丸太か角材などでつき固め、地盤を固めます。
- コンクリートに流し込み。
地盤が軟らかかったり、やや盛り上げる時は、小さめの割りぐり石や、ブロックの破片などを入れて、地盤高さを調整しましょう。 - 以上の作業が完了したら、コンクリーを流します、やわらかめに練ると、型枠隅まで流し込みできます。
- このとき、隙間ができないよう棒で、隅を軽く、突いておくと、隅々までコンクリートが入り込み失敗がありません。
- 表面を板で均し、余分なコンクリートは取り除きます
- 平らになったら次に水をぬらし、余分な水振り切ったホーキで平らに均します。
- 表面のコンクリート面は多少ざらつかせます。
駐車場床を作る
- 駐車場などにコンクリートを打つ方法です。
- 土間と同じ方法ですが、コンクリートを打ち込む面積が広いので、水平になるよう、地盤を均し、丸太か角材で付き固める
- 砂利を敷き、同じく固める
- 型枠を組む
- コンクリートを流す
- コンクリートはやや固めに練り、流れないようにつくります。
- 打ち込み完成後、乾燥してから型枠がはずしにくいところはレンガやブロックでそのまま残すように材料を工夫しましょう。
コンクリート面の養生
- コンクリートを打ったあと、直射日光に当たり、急速に乾燥する
と割れることがあります。表面を平らにならしたあとは、段ボール
や養生シートなどをかぷせて4、5日したら枠をはずします。
表面の仕上げ
- コンクリートの表面をモルタルで仕上げます。まず表面に水でぬらしてから、コンクリートをかくす程度にコテで下塗りします。
- 次に厚めに上塗します。このとき、多少勾配をつけておくと水はけが良くなります。
- 表面のコテムラが気になる場合は、モルタルの水がひきはじめたとき(約15分後)ホーキに水をつけてなで軽くなでつけると、ザラついた感じになり、コテの波が見えなくなります。
型枠をはずす
まず、クイを抜き、次にヨコ木に止めてあるクギを抜いてから、木片などをあて、軽くたたくと、コンクリートから型枠がはがれます。
作業道具の洗浄
- スコップやコテなどの用具は、コンクリートの固まらないうちにバケツの水で洗い、セメント分を含んだ水は、庭の片隅に捨てましょう。
- くれぐれも公共の下水などに捨てないようにしましょう。モルタルなどは流れきらずに、側溝の底部にたまり時間が経つと固まってしまいます。セメントは、そのまま水中でも固まるので、つまらせる原因になります。
- バケツの中に残った砂分も同じく、庭などの隅に捨てましょう。
用具はサビないように、防錆スプレーなどで油性分を吹き付けて起きましょう。
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